2008-01-01から1年間の記事一覧

ASPのドキュメント

以下2点のドキュメントを頻繁に参照することになるのだが... asp/doc/porting.txt asp/doc/user.txt Plain Text なので必要な情報にアクセスするのに一手間かかってしまう。 目次から飛べない Ctrl-F でキーワード検索か、人力視認スクロール 均一に文字…

Codesourcery G++ Lite でASPをコンパイル

とりあえず既存のASP環境を調べるために、skyeye ターゲットをコンパイルしてみる。 ASPのデフォルトでは GCC_TARGET = arm-elfとなっている。 手元には Codesourcery G++ Lite が入っているので $ mkdir buildTest01 $ cd buildTest01 $ perl ../asp/config…

ASP 1.3.2 の configurator を ubuntu 8.04 上でコンパイル

本業の片隅にTOPPERSをねじ込むことに成功。と、いうか ロイヤリティ無し 日本語資料あり 日本コミュニティあり 自由にバラ撒いても問題ない (Open Source Licence) 条件が揃ったRTOSがコレしかない気がする。 同じTRON系のuT-Kernelは、ライセンスが理解で…

復帰

7月から、 体調不良⇒本業多忙⇒海外出張⇒残件処理 ときて、ようやく安定してきた。 今週から趣味の時間もまぁまぁとれそう

out-tree-build

本業でSH4/SH4A関係を触る必要があって ここしばらくSH系の勉強に時間を費やしていました。で、昨日。 u-boot に sh ポートが取り込まれていたので ms7750se用を試しにビルドしてみたのですが、 make O= 形式でソースツリーとビルドツリーを分けると エラー…

検索ミス?

TOPPERS/JSP for Cortex-M3 発起人の suikan さんのブログみてて http://blackfin.g.hatena.ne.jp/suikan/20080525BlackfinってLQFP Package あったのか! ・・・ずっとBGA Package のみと思ってたYo。 「BGA手付けできねぇしBlackfinは無し無し」って。完全…

CSL ARM EABI 2008q1-126 覚書

TOPPERS/JSP for Cortex-M3 関連作業で得た Codesourcery G++ Lite for ARM EABI 2008q1-126 (以下CSLと省略)を Cygwinから使う際のHowto Memo。あとで、Articleとしてどっかに記すとして忘れないようにここに一時保存。 Install Path デフォルトのままイン…

RMアップデート

いつの間にかSTM32 Reference Manual が Rev.4 になってますね。 http://www.st.com/mcu/devicedocs-STM32F103VB-110.htmlUSB Firmware も Rev.2.1 になってるので要チェックですな。

TOPPERS/JSP for CORTEX-M3 参加

仕事の息抜きに、CQ-STM32 に載せられそうなRTOS探していたら...http://blackfin.s36.coreserver.jp/forum/index.php?board=6.0みんなでTOPPERS/JSP移植しちゃいましょうという企画。勢いあまって参加表明。TOPPERS/JSPいじったこと無いのでいい機会です…

FT232RLでCQ-STARMのFlashROMをリカバリー(2)

昨日破壊したFlashですが、出荷時のROMデータがDesignwaveのCD-ROMには無いのですな。 で、STMicroelectronics提供のUSB Libraryからコンパイルするしかないようだが・・・ 今更keilとかインストール面倒なんで GCC用にソース改良して挑もうかとするも 所要…

FT232RLでCQ-STARMのFlashROMをリカバリー(1)

id:pcm1723:20080427:1209310807 にて面白いことが書かれていて、 BOOT0を+VCCに吊ってあげればシステムROMのシリアルダウンローダが起動するとのこと。秋月のFT232RLモジュール使えば、ほぼ直結でいけそう。さっそく調査&実験。先ほどのUSBシリアルの記事…

USBシリアルポートのポート番号を変更する

USBシリアルって現在存在する順に番号が振られるのではなく、 過去に接続された履歴順になっている。・・・で、段々大きな値になっていくのだが、アプリによっては大きなポート番号を扱えない場合があったり。で、応急処置の方法をメモ。

CQ-STARM with G++Lite (2)

Exsample for testing compiler Cortex-M3 + GCC ってのはやはり海外サイトの情報が豊富のようで。 Martin Thomas氏のLEDチカチカ的サンプルを改造して使うことにした。ココ⇒http://www.siwawi.arubi.uni-kl.de/avr_projects/arm_projects/index_cortex.html…

1209749851*CQ-STARM with G++Lite (1)

経緯 連休に入ったので Designwave2008.05 の付録をいぢりはじめる。 添付のkeil/IARともにサイズ制限がキツイので 初期段階からGCCで作業を決意。googleで調べたが GCC の人は少ない模様。 何かの役に立つかもしれないのでメモ書きをはてなで公開。 Compile…