CEVRZA1L実験2

SF_EXTCNの使い道

急に思い立ったのでメモ。

機能は意図不明と書いてしまったSF_EXTCNだが、
TH7(/RES) ASSERT しておけばRZからアクセスされないので、
TH1〜6でMX25L1633をSPI経由で書き込み可能。

つまり、Flash吹っ飛ばしても、SPI信号発射できる装置があれば書き込み可能。
秋月のFT232HとかFT2232Dで書けるわけだ。

これは、後日試す。Protocol Overhead がないので、Coresight経由より速度は出るかも。
世の中、私のように仕事でJTAG Debuggerを自由に使用できる人間ばかりではないので、吹っ飛ばした後の低価格なリカバリ手段はあると救われる場合も。

uSD/MMC周辺調査

Kernel側もSD Cardではなく、MMCとして実装されているっぽい。